4月 15

粕尾です。

今日は取引先から送られてくるメルマガの見出しでパッと目に
飛び込んできたものがあったのでご紹介します。

本文を先にご覧いなりたい方はコチラへどうぞ。

今回のタイトルは田中淳夫さんという森林ジャーナリストの論説を引用したものです。
その内容とは…、
「中国の木材需要に占める割り箸になる木材量は、わずか0.1%以下。
割り箸が森林を破壊しているとは全く言い難い。
むしろ、国産箸を使うことで、日本の木材生産者にお金が入り、
それによって間伐が進み、森が整備されるという好循環が期待できる。」
なんだそうです。

マイ箸やプラ箸では日本の木材生産者は恩恵に預かれないので、
日本の木をできるだけ使って日本の林業の活性化を促した方が賢明であるという
内容に改めて目からウロコが落ちました。

私も以前、割り箸は国産の間伐材から作られる物なので、
「マイ箸って意味が無いんじゃないか」と思っていたことがありました。
ところが現在の割り箸は、国内の山から木材を降ろしてくるよりコストが安い
という理由で、わざわざ中国産の木材を輸入しているのだとある方から言われ、
「あー、それならマイ箸って意味あるな」と考えを改めたのです。

それがまた、田中淳夫さんの論説でさらに覆されたわけで、
つくづく物事は深く見つめてみないと真実が見えないものだなと感じています。

もっとも割り箸は使い捨てなので、まだゴミ削減の問題がとお思いの方も
いらっしゃるでしょうが、そこについても使用済みの割り箸から炭を作ったり、
おがくずを作ったりするリサイクル事業も始まっているとのこと。

文中にもありますが、重要なのは「マイ箸を買って、そこで思考停止するのではなく、
たまには割り箸を使って、この箸はどこから来たのか、ぜひ思いを馳せてみて下さい。」
という思考の循環。
これからの世の中は「エコロジー」と「エコノミー」の両輪がうまく回っていくことが
重要ということですね。

本文のブログも是非ご一読を。↓↓↓
http://alternaeditor.seesaa.net/article/146078924.html

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