なんと、日独米の3つのデザイン賞で金賞受賞を達成の快挙!
パナソニックのLED電球が、米IDEA賞金賞を受賞しました
白熱電球のクリア電球のようなきらめくあかりに世界各国が高評価
パナソニック株式会社のLED電球クリア電球タイプ20形「LDA4L/C(国内向け)」
「LDAHV4L27SCG(海外向け)」が、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)が
主催する2012年IDEA賞 (International Design Excellence Awards)において、金賞を受賞しました。
今回、受賞したLED電球クリア電球タイプ20形は、白熱電球のクリア電球の大きさ
形状、光源の位置、光の色、明るさ、配光にこだわり、当社独自の光拡散・放熱技術で
クリア電球のようなきらめくあかりを実現。光と形状がクリア電球に極めて近く
従来光源からLEDへの置き換えが違和感なくでき、省エネに大きく貢献。
こうした特長が評価され、これまで「2011年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)(日本)」
「2012年iFプロダクトデザイン金賞(ドイツ)」を受賞し
日独米の3つのデザイン賞で金賞受賞を果たしました。
このほか、「2012年ユニバーサルデザイン賞(ドイツ)」
「2012年レッドドット・デザイン賞(ドイツ)」も受賞し
世界で高い評価をいただいています。
【パナソニックLED電球クリア電球タイプ20形の特長】
(1) 白熱電球のクリア電球のようなきらめきをLEDで実現
(2) 光と形状がクリア電球に極めて近いので、多様な照明スタイルに対応※2
(3) 省エネ・長寿命(約78%節電、約26倍長持ち)
- 国内向けLDA4L/C(定格消費電力4.4W、定格寿命40000時間、全光束210ルーメン)と
- JIS C 7501「一般照明用電球」に定める形式 L100V20W(定格消費電力20W
- 定格寿命1500時間、全光束175lm)との比較において。LED電球の定格寿命は全光束(明るさ)が
- 初期の70%となる時間です。 定格寿命は平均値であり、保証値ではありません。
- 【IDEA(International Design Excellence Awards)について】
IDEAは、Industrial Designers Society of America が主催する米国で最も権威のある賞の一つであり - 世界的に著名なプロダクトデザイン賞です。家電・家庭用品・乗り物・スポーツ用品・家具
- 医療機器など多様な産業を対象とし、デザインの価値を一般やビジネス界に伝えることを目的としています。
どこでも透明シート(ドラえもん風に♪)
セーラー万年筆さんから、2月10日より「どこでも透明シート」なるドラえもんグッズ
みたいな商品が発売されます。静電気の力でどこでもピタッと貼付き
ホワイトボードみたいに書き込みもOK。透明なので地図や窓にも貼れ背景を活かした
使い方には最適みたいです。素材はポリプロピレンで紙として捨てられるのも
エコでいいですね。幅が600mmの20M巻きなのが看板屋さん的にはちょっと不満ですが
面白い使い方もいろいろ出来そうです。
http://www.sailor.co.jp
2012年あけましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
皆様はどんなお正月をお過ごしなさいましたでしょうか?
(株)ジャスティでは、年末年始お休みを頂き
充電して2012年の新年を迎えることができました。
あっと言うまもなく、生まれ変わって2ヶ月がたちましたね。
今年も皆様に喜ばれる看板アイテムをどんどんご紹介していけたら!
という熱い気持ちでおりますので
これからの(株)ジャスティもどうぞよろしくお願いいたします。
突然ですが、いよいよ次のステップアップを目指して
事業統合の上、営業部・デザイン部を中心に11月11日より
都内西部に新しくWEB看板事業の営業継承会社を設立します。
引き続きのご愛護をこれからも
末永く何卒よろしくお願いいたします。
株式会社ジャスティ 代表取締役 矢島尚行
〒167-0023東京都杉並区上井草4-3-9 +JUSTY
電話:03-6761-8250 ファックス:03-6761-8251
先日、江戸川乱歩賞の贈賞式が帝国ホテルにおいて行われました。
講談社とフジテレビの主催で、日本推理作家協会もかかわっています。
で、私は物書きもしており、日本推理作家協会に所属している関係上、
招待状が届きます。
帝国ホテルのパーティーが無料なので、
毎年、出席しております。
写真は、ちょうどマイクでしゃっべっているのが、
現推理作家協会理事長の東野圭吾さんです。
向かって左側にはその他、講談社の社長や、
審査員の内田康夫さんや今野敏さんやらが座っています。
司会は審査員でもあった、京極夏彦さんです。
今年の乱歩賞は女性2名の受賞でそれぞれ賞金1000万を分け合いました。
女性の受賞はなんでも、三十年近く振りらしいです。喜ばしいこと&羨ましいこと。
まあ、実力と努力があってのことなんですけどね。
賑やかにして派手なパーティーも、たまにはいいものです。
日頃地道に頑張る、社員のリフレッシュにもなることでしょう。
そう思って、毎年連れて行きます。お客さんも毎年何人か同行します。
今年も盛大なパーティーでした。
去年まで出ていたかわかりませんが、出店で会場にあった、
なだ万の揚げたて天ぷらがことのほか旨かったです。By 柳沼
サイン&ディスプレイショー
先週、9月1日から3日まで、東京ビッグサイトで
毎年恒例のサイン&ディスプレイショーが開催されました。
一時は台風が関東を直撃かと危惧されましたが、
紀伊半島の方々にはお見舞いを申し上げますが、
東京の天気は、ときおりの激しい雨もありましたが、
三日間で考えれば、まずまずといったところだったでしょうか。
今年もサイン&ディスプレイショーは成功裏の内に幕を閉じました。
写真は、その会期二日目に行われました、
青年部サインフォーラム東京の例会の一コマです。
青年部メンバーで集まり、
ショーに出展している同じ青年部の仲間のブースを中心に、
広く最新製品や技術を見て回ろうという企画でした。
写真後ろ右側に立っているのは、沖縄から駆けつけて参加してくれた
赤嶺君です。ほかに鹿児島や大坂、近くは千葉、神奈川からも
青年部繋がりの仲間達が参加してくれました。
午後の半日をかけてじっくりと展示会を見て回り、
そのあと、新橋に出て懇親会ということになりました。
懇親会参加は、全部で30人をオーバーしました。
盛大で賑やかな会になり、大変盛り上がりました。
私自身もすっかり馴染んでしまい、
懇親会の写真は撮るのをすっかり忘れてしまいました(スイマセン)。
まあ、あまり見せられた姿ではないような気もします。
だからといって、撮るのを忘れたふりをしているわけではありません。
(念のため)
仲間と会うのって、いいですよね。
嬉しいことも悲しいことも、仲間と会って一言二言の言葉を交わすだけでも
倍加もし、半減もすると、最近身に染みて感じます。
どんどん外に出ましょう。気の置けない仲間に会える機会には、
なにを置いても会いに行きましょう。
このところ、こんなことをよく、青年部の若いメンバーには
お説教にならない程度に?私は声高に言うようにしています。By 柳沼
ソフトボール大会といっても、いつも書いている東広美ではありません。
私は物書きもしておりまして、日本推理作家協会という会にも所属しております。
そこのソフトボール大会です。
だいたい毎年、一ヶ月半に一回のペースで神宮外苑にて開催されています。
別に私は推理作家ではなく、柳蒼二郎名で主に時代小説を書いておりますが、
推薦してくれる人があって、推理作家協会(略して推協)に所属しております。
写真のバッターボックスに立っているお方は、
ソフトボールチームの柱であらせられる、前々推協理事長の逢坂剛さんです。
すでに6?歳にもかかわらず、スライディングはするわ、横っ飛びはするわで、
並みの6?歳ではありません。凄く元気な人です。
大会はいつもミステリーズ(作家、書評家、翻訳家チーム)と、
エディターズ(各出版社の編集者)に分かれて二試合半?くらい行われます。
ミステリーズの主な選手は上記の逢坂剛さんに、たまに真保裕一さん、
柴田哲孝さん、あと私と同じ歳の高野和明君などが来ます。
エディターズは講談社、文藝春秋、角川書店、双葉社、徳間書店、新潮社
などの編集者で構成されます。
総勢にすると二十人集まるかどうかですが、来れば全員、毎回本気です。
たまに怪我人も出ます。救急車も二回呼んだことがあります。
それにしても、ほどほどなら青空の下で身体を動かすのは、いいことですよ。
皆さんはなにかしていらっしゃいますか。
厳しい残暑はまだまだ続くようですが、あと1,2週間ほどで、
小中学校ではもう関東各地で運動会のシーズンが始まります。
天高く馬肥ゆる秋のはじまり、といったところでしょうか。
これを書いている今日あたりも、もう朝晩に感じるのは涼やかな秋風です。
無理ない運動を、みなさんもいかがでしょうか。By 柳沼
サインフォーラムゴルフ会
過日、サインフォーラムゴルフ会(通称SFT会)が、
栃木県の永野ゴルフクラブで開催されました。
猛暑の中、28名の参加がありました。
実はこのゴルフ会は、SFT会と謳ってはいますが、実際にはサインフォーラム東京の例会ではなく、
第二代のサインフォーラム代表である(株)コバプロの小林康行君(手前左側)が
在任中に始めた、いわば私的なゴルフ会です。なのでフォーラムからの金銭的な補助はありません。
しかも、若い人にも参加できるようにと、夏と冬の安い時期にしか開催しません。
にもかかわらず毎回毎回、しかも今回は28名と(ドタキャン等がなければ32名でした)、よく集まったものです。
小林君の人柄というのもあるでしょうが、今回で第20回は立派な会です。
恒例というか、惰性的な部分もあるでしょうかね。
私も小林君に、「若い人は普段やらないんだから、金額よりも季節を選んだ方がいい」
などといつもいいますが、結局はずいぶん参加しています。
栃木や群馬での開催が多いため、たいがい私は午前三時から三時半起きなのですが、
なぜか苦にすることなく参加してしまっています。
相当に上手い奴「クラブチャンピオン)から、呆れるほど下手な奴(クラブを初めて握って練習場に2,3回)まで、
参加資格がフレキシブルなのが楽しさの原因でしょうか。
30回、40回といわず、大台の100回までも続けて欲しいものです。
ちなみに弊社事務の女性も参加しましたが、
優勝者とブービーが次回幹事という決まりに則り、
彼女は次回の幹事です。
優勝とブービーのどちらかは、無粋になるのでいいませんが(笑)By 柳沼