1月 29

セーラー万年筆さんから、2月10日より「どこでも透明シート」なるドラえもんグッズ

みたいな商品が発売されます。静電気の力でどこでもピタッと貼付き

ホワイトボードみたいに書き込みもOK。透明なので地図や窓にも貼れ背景を活かした

使い方には最適みたいです。素材はポリプロピレンで紙として捨てられるのも

エコでいいですね。幅が600mmの20M巻きなのが看板屋さん的にはちょっと不満ですが

面白い使い方もいろいろ出来そうです。

http://www.sailor.co.jp

 

 

10月 02

江戸川乱歩賞贈賞式

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先日、江戸川乱歩賞の贈賞式が帝国ホテルにおいて行われました。
講談社とフジテレビの主催で、日本推理作家協会もかかわっています。
で、私は物書きもしており、日本推理作家協会に所属している関係上、
招待状が届きます。
帝国ホテルのパーティーが無料なので、
毎年、出席しております。
写真は、ちょうどマイクでしゃっべっているのが、
現推理作家協会理事長の東野圭吾さんです。
向かって左側にはその他、講談社の社長や、
審査員の内田康夫さんや今野敏さんやらが座っています。
司会は審査員でもあった、京極夏彦さんです。
今年の乱歩賞は女性2名の受賞でそれぞれ賞金1000万を分け合いました。
女性の受賞はなんでも、三十年近く振りらしいです。喜ばしいこと&羨ましいこと。
まあ、実力と努力があってのことなんですけどね。
賑やかにして派手なパーティーも、たまにはいいものです。
日頃地道に頑張る、社員のリフレッシュにもなることでしょう。
そう思って、毎年連れて行きます。お客さんも毎年何人か同行します。
今年も盛大なパーティーでした。
去年まで出ていたかわかりませんが、出店で会場にあった、
なだ万の揚げたて天ぷらがことのほか旨かったです。By 柳沼

9月 11

サイン&ディスプレイショー

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先週、9月1日から3日まで、東京ビッグサイトで

毎年恒例のサイン&ディスプレイショーが開催されました。
一時は台風が関東を直撃かと危惧されましたが、
紀伊半島の方々にはお見舞いを申し上げますが、
東京の天気は、ときおりの激しい雨もありましたが、
三日間で考えれば、まずまずといったところだったでしょうか。
今年もサイン&ディスプレイショーは成功裏の内に幕を閉じました。
写真は、その会期二日目に行われました、
青年部サインフォーラム東京の例会の一コマです。
青年部メンバーで集まり、
ショーに出展している同じ青年部の仲間のブースを中心に、
広く最新製品や技術を見て回ろうという企画でした。
写真後ろ右側に立っているのは、沖縄から駆けつけて参加してくれた
赤嶺君です。ほかに鹿児島や大坂、近くは千葉、神奈川からも
青年部繋がりの仲間達が参加してくれました。
午後の半日をかけてじっくりと展示会を見て回り、
そのあと、新橋に出て懇親会ということになりました。
懇親会参加は、全部で30人をオーバーしました。
盛大で賑やかな会になり、大変盛り上がりました。
私自身もすっかり馴染んでしまい、
懇親会の写真は撮るのをすっかり忘れてしまいました(スイマセン)。
まあ、あまり見せられた姿ではないような気もします。
だからといって、撮るのを忘れたふりをしているわけではありません。
(念のため)
仲間と会うのって、いいですよね。
嬉しいことも悲しいことも、仲間と会って一言二言の言葉を交わすだけでも
倍加もし、半減もすると、最近身に染みて感じます。
どんどん外に出ましょう。気の置けない仲間に会える機会には、
なにを置いても会いに行きましょう。
このところ、こんなことをよく、青年部の若いメンバーには
お説教にならない程度に?私は声高に言うようにしています。By 柳沼

8月 28

ソフトボール大会

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ソフトボール大会といっても、いつも書いている東広美ではありません。
私は物書きもしておりまして、日本推理作家協会という会にも所属しております。
そこのソフトボール大会です。
だいたい毎年、一ヶ月半に一回のペースで神宮外苑にて開催されています。
別に私は推理作家ではなく、柳蒼二郎名で主に時代小説を書いておりますが、
推薦してくれる人があって、推理作家協会(略して推協)に所属しております。
写真のバッターボックスに立っているお方は、
ソフトボールチームの柱であらせられる、前々推協理事長の逢坂剛さんです。
すでに6?歳にもかかわらず、スライディングはするわ、横っ飛びはするわで、
並みの6?歳ではありません。凄く元気な人です。
大会はいつもミステリーズ(作家、書評家、翻訳家チーム)と、
エディターズ(各出版社の編集者)に分かれて二試合半?くらい行われます。
ミステリーズの主な選手は上記の逢坂剛さんに、たまに真保裕一さん、
柴田哲孝さん、あと私と同じ歳の高野和明君などが来ます。
エディターズは講談社、文藝春秋、角川書店、双葉社、徳間書店、新潮社
などの編集者で構成されます。
総勢にすると二十人集まるかどうかですが、来れば全員、毎回本気です。
たまに怪我人も出ます。救急車も二回呼んだことがあります。
それにしても、ほどほどなら青空の下で身体を動かすのは、いいことですよ。
皆さんはなにかしていらっしゃいますか。
厳しい残暑はまだまだ続くようですが、あと1,2週間ほどで、
小中学校ではもう関東各地で運動会のシーズンが始まります。
天高く馬肥ゆる秋のはじまり、といったところでしょうか。
これを書いている今日あたりも、もう朝晩に感じるのは涼やかな秋風です。
無理ない運動を、みなさんもいかがでしょうか。By 柳沼

8月 23

サインフォーラムゴルフ会

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過日、サインフォーラムゴルフ会(通称SFT会)が、

栃木県の永野ゴルフクラブで開催されました。
猛暑の中、28名の参加がありました。
実はこのゴルフ会は、SFT会と謳ってはいますが、実際にはサインフォーラム東京の例会ではなく、
第二代のサインフォーラム代表である(株)コバプロの小林康行君(手前左側)が
在任中に始めた、いわば私的なゴルフ会です。なのでフォーラムからの金銭的な補助はありません。
しかも、若い人にも参加できるようにと、夏と冬の安い時期にしか開催しません。
にもかかわらず毎回毎回、しかも今回は28名と(ドタキャン等がなければ32名でした)、よく集まったものです。
小林君の人柄というのもあるでしょうが、今回で第20回は立派な会です。
恒例というか、惰性的な部分もあるでしょうかね。
私も小林君に、「若い人は普段やらないんだから、金額よりも季節を選んだ方がいい」
などといつもいいますが、結局はずいぶん参加しています。
栃木や群馬での開催が多いため、たいがい私は午前三時から三時半起きなのですが、
なぜか苦にすることなく参加してしまっています。
相当に上手い奴「クラブチャンピオン)から、呆れるほど下手な奴(クラブを初めて握って練習場に2,3回)まで、
参加資格がフレキシブルなのが楽しさの原因でしょうか。
30回、40回といわず、大台の100回までも続けて欲しいものです。
ちなみに弊社事務の女性も参加しましたが、
優勝者とブービーが次回幹事という決まりに則り、
彼女は次回の幹事です。
優勝とブービーのどちらかは、無粋になるのでいいませんが(笑)By 柳沼

8月 08

過日、私が支部長を務める東広美城北支部の
夏の恒例レクレーションが板橋区の豊島園で催されました。
入園券に乗物乗り放題券とプール券、
それに上記の写真の通り、夕方からのバーベキューもついたお得なセットです。
前日からぐずついた天気で、当日も朝の段階でははっきりしない天気で肌寒く、
開催も危ぶまれましたが、昼頃から晴れ間ものぞくようになり、
かえって暑いくらいになり、無事開催の運びとなりました。
総勢でおよそ150人。
毎年のことですが、よく集まってくれます。
家族参加OKなので、どの支部員さんも子供との夏の恒例にしてくれているようです。
実際、もう6,7年くらい豊島園を続けているでしょうか。
小学校六年生だった子供達も、もう高校三年生になり、
「受験なんだ。今年も楽しみにしてたからなんとか来たけど、
この豊島園で夏の遊びは終わり。これからが大変なんだよ」
とか、なんか一人前なことをいっていました。
楽しみにしてくれるというのは、続けることのひとつの意味ですかね。
今年は特にそう思います。
バーベキューの前の支部長挨拶でもいわせてもらいましたが、
〈去年と同じことを繰り返せる幸せ、来年もここで合おうねと言い交わせる幸せ〉
本当にそう感じます。
さて、〈来年〉は何人集まってくれるでしょうか。
高校三年生は大学生になって、
彼女でも連れて参加してくれるかな。
楽しみです。By 柳沼

7月 28

東広美城北支部役員会

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私が支部長をしている東広美城北支部の役員会がありました。
主な議題は今後の支部活動のスケジュール確認です。
まずは7月30日の、恒例の支部夏のレクリエーション、
家族参加の豊島園についてです。
劇的に色々とあった2011年前半ですが、
参加人数およそ150名ほどと例年通り。
よく集まってくれたものだと、まだまだ先は明るいと、
なんか嬉しくなりますね。
豊島園自体は六時閉園と節電の関係でやけに早めですが、
きっと今年も楽しく、盛り上がった家族レクリエーションになることでしょう。
そして次は、これも恒例の、秋の大井競馬場、トゥインクルレース観戦について。
予約できるかどうかは毎年戦いですが、
今年の第一希望は10月14日金曜日ということで決定しました。
その後は勉強会、忘年会となだれ込んでいきますが、
役員一同、支部員さんの身体と心の健康のため、
〈栄養〉になるものを常に探し、開催していこうと腐心しています。
けっこう、役員って大変なものなのです。

7月 16

サインフォーラム東京の10周年式典がとどこおりなく終了し、
役員一同はみなほっとしているところです。
お手伝い、あるいはご臨席下さいました皆様、本当にお疲れ様でした。
さて、とはいえ、ほっとできる時間はそう長くはありません。
なんといっても東広美最大のイベント、
2011サイン&ディスプレイショー(略称SDショー)がだんだんと迫ってきているからです。
今年の開催は9/1(木)~3(土)となります。
すでに出展者説明会も終え、日本が大変な時期ではありますが、
310コマまで出展者数を伸ばすことができたようです。大したものです。
(最終的には320コマを越えるでしょう)
結果、今年も盛大に開催されることは間違いありません。
私は城北支部長として事務局のお手伝いは毎年のことですが、
今年は青年部サインフォーラム東京も、このSDショーに合わせてなにかしようということになりました。
逆に言えば、青年部にもかかわらず親会最大のイベントを完全にスルーしていたことのほうが
なにやらおかしな感じがするわけで・・・。
ということで、今年は盛りだくさんのSDショーになる予定です。
繰り返しになりますが、今年の開催は9/1(木)~3(土)・ビックサイト西館です。
きっと残暑厳しい中になるとは思われますが、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
::追記 運営財政的な問題で去年は制作配布が中止になってしまった好評のクリアファイルが、
  うまくすれば今年は復活するかもしれません。

7月 06

関東地区連並びに関東青連 総会

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昨日から一泊二日で、正式名称
関東地区屋外広告業組合連合会(ううむ。長い)
関東地区屋外広告業青年部連合会(もっと長い)
の、総会に行ってきました。
デジカメを忘れたので、残念ですが写真はありません(ご免なさい)

さて、この総会は、年々六県で持ち回りの会ですが(東京での開催はありません)、
今年は茨城の担当で、開催地は筑波でした。
青年部はさておき、関東地区親会では、
この会でしか顔を合わせない人も沢山いるので、
毎年なんとなく懐かしい気持ちにさせられる会です。
くわえて、そんな懐かしささえ感じる顔ぶれ(みんないい年の人達ばかり)が、
なんとなんととっても元気。喜ばしい限りです。
ちょっとついていけない気もするくらいです。
そんな関東地区は、聞いてあらためてへぇぇっ、と思いますが、
構成会員社数は1085社です。みんな頑張ってます。
先を見れば決して明るいとは言えない世相ですが、
激動の昭和を乗り切ってきた人達の笑顔に接すると、
自分のゴールにもなんとなく光明を見る思いがします。
年一回しか会わないけど、いい年のおじさん達、
また来年、あなた方のいい笑顔を見に行きます。By 柳沼

6月 25

サインフォーラム東京とは、うちの会社が加盟している東広美の下部組織、
いわゆる青年部です。
私はそこで第3代の代表をしていました。今の代表は、第四代です。
この総会をもって私は会員としては引退です。
ただし、あと五年は相談役として残りますが。
以下は、その総会の写真。

で、次が懇親会。

親会の東広美から来賓として理事長以下14名。東京以外の関東の青年部や日広青連や、
中央会からも多数の臨席があり、総勢78名の盛大な会になりました。
苦労も喜びもありの10年は、参会した誰もがいっていましたが、あっという間の10年でした。
バブル以降のなかなか景気の戻らない時代でもあり、今年に入っては東日本大震災があり、
その爪痕は今もまだ生々しいなか、無事にサインフォーラム東京が10周年を迎えられたということは、
喜ばしい限りです。
盛り上がりの中、私の三本締めで会は閉会となりましたが、これからに向けて
会員の新崎君が、
「食い散らかしの業界を、このまま子供達に残していいのか。そんなことを真剣に考える会であってほしい」
といっていたのが一番印象的でした。
それにしても、つくづくといい仲間に恵まれたなあと思っています。
このブログの場を借りてなんですが、
東広美(私はここで城北支部の支部長をしております)
サインフォーラム東京(上述のように、私は相談役です)
どちらもいい仲間作りが出来る場です。
東京のご同業ご同輩のみなさん。まだでしたら、少しでも興味があるようでしたら、ぜひ加盟してみませんか。
他県他地域の方にも、それぞれに組合、それに付属する青年部があります。
その集合体が関東地区連、関東青連であり、日広連、日広青連です。
同業他社ってライバルではあっても、決して敵ではありませんよ。
同業だからこそ分かり合える気持ち、言い合える愚痴ってものもあるのです。By 柳沼

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