12月 16

静野です。
ここのところ仕事で亀有に行く機会が多く、ほとんど週1回の割合で足を運んでいます。
亀有といえば、日本を代表する長寿マンガの1つ『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』の舞台。駅前や周辺の商店街には両さんをモチーフにした銅像やフラッグなどが数多く見受けられます。亀有にとって両さんは、言うなれば“我らの町おこし隊長”という感じなのかな?
亀有というとぼくは昔ながらの東京の下町というイメージがありましたけど。近年は駅前のコンコースが改修されたり、大型の複合ショッピングセンターがオープンしたりしたことで、昔ながらの下町っぽさの中にも洗練された都会的なイメージも感じさせる二面性を持った街に変わりました。特に南口のほうはどんどん新しいビルやマンションも建っていて、見るたびに新しい表情を見せてくれますね。
これからもしばらく亀有の案件が続くので、今度時間があったら少し街の散策をしてみたいと思います。
12月 02
粕尾です。
やっぱり引退しませんでしたね、内藤選手。
内藤、現役続行!興毅V1なら来夏にも再戦
35歳というと、肉体的にも精神的にも色々な葛藤があったことでしょう。
でもやっぱりこれじゃまだ納得できない…同世代としてとても共感できます。
僕も今年は草野球でシーズンを棒に振るほどの大怪我をして、
改めて自分の身体が衰えてきていることを実感させられました。
もう20代の頃と同じことやっててもだめなのか…と。
でもこれからはキツいと思います。
仮に来年の夏にまたタイトルマッチができるとしても、
闘うからには一時も休んではいられないでしょう。
怪我を治しながらも、コンディションのピークを維持し続けられるよう
今まで以上に身体に気を配らないといけませんし、
逆にそれ以降の試合ではもう身体が保たないかもしれない。
試合内容については各々ご感想がおありでしょうが、
試合後の奥さんのインタビューや慰労会の模様が放送されていたのを観て、
そのまま引退させてはもらえないんじゃないかな…
という雰囲気もなんとなく感じられました。
「国民の期待に…」なんて言い方もされてましたが、
何より奥さんにお尻叩かれたら、やらない訳にはいかないですよね…。
個人的にはもう一度勝って花道を飾ってほしいと思いますが、
悲惨な結末にだけはならないでほしいです。
内藤選手の今後の動きに注目していきたいと思います。