2月 23

ネオンのぬくもり

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静野です。

流行には周期があると言われますけど。洋服の流行と同様、看板の流行にも周期があるようです。

電飾看板の光源として、省電力・超寿命・省スペースで人気の高いLED。近年のecoブームも手伝って、最近では家庭用の光源としても使われるぐらいぼくらにとっては身近な存在になりました。同じく電飾看板の光源として、LEDが登場する以前はネオン管が広く使われていたわけですけど。「昔と比べると、最近はネオンサインって見かけること少なくなったなあ」とお感じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、そのネオンサイン、最近も根強い人気を誇っているんですよ。施工したお客様からは「レトロな雰囲気がいいね」、「光に温かみがあって素敵ですね」という声を頂きます。また、店舗のサインとして使用されるのはもちろんのこと、最近ではインテリアやアート作品の素材として、ネオンサインが使われることも増えました。LEDが一般的な存在になったことで、逆にネオン独特のぬくもりのある光が再評価されているのかも知れませんね。

ぼくもネオンを使う案件はとても楽しみです。配線が終わって電源をいざ入れるときのあのドキドキ感やワクワク感、そして点灯したときの感動は何度経験してもいいものですよ(^^

2月 16

祝!メダル獲得

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粕尾です。

長島選手、加藤選手メダル獲得おめでとうございます!
これで他の日本選手たちにも勢いが付くといいですね!

さて、私自身はスケートと全く無縁なのですが、オークリーの愛用者として
加藤選手の日の丸カラーサングラスが気になっています。

サングラスって、単純にカッコイイのも魅力の一つですが
機能性の高いモデルは使い始めると思いのほか快適で手放せなくなります。
今や各方面で競技中サングラスを着用しているアスリートを見かけますね。
イチローや石川遼、浅尾美和に宮里藍…スケート選手も例に漏れず、
サングラスをしない選手は見かけません。
もっともあのスピードで駆け抜けるのですから、目を保護しないで滑ると
ゴミは入るわ乾燥するわで危険なのでしょうが。

因に加藤選手の使用しているJAWBONE(ジョウボーン)というモデルは
状況に応じてとても簡単にレンズ交換ができる(過去にレンズ交換できるモデルが
無かった訳ではありません)優れモノ。
あの赤い下半分が鼻のところからパカッと開いてレンズがはずれます。

つまり眩しい時や集中力を上げたい時用の濃いめのレンズ、
裸眼に近い視界を求めるときにはクリア系のレンズ、
暗めの場所でコントラストを上げる黄色いレンズなどを
用意しておけば、一本であらゆる状況に対応できるのです。
さらに度付きレンズにも対応しているそうですから、
コンタクトを外した人がその後に掛けることだってできますよね、すごい万能!

目からの情報って重要ですし、サングラス選びが勝敗を分けている場面もあるかも。
JAWBONE、私にはイマイチ似合いませんでしたが…(苦笑)。

2月 12

さざれ石

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新井です。

バンクーバーオリンピック (^.^)

今回は何個メダル取れますかねぇ〜

ウィンタースポーツは 20年前に卒業?(中退^^;)しました。
寒いのが苦手なんです。 ( ̄^ ̄)y-~~

ところで 国歌 ”君が代”の歌詞にある
 ” さざれ石 ” って みなさんご存知ですか?

写真は 東京-千鳥が淵にある さざれ石です。

意味は 細かい石・小石です。
それが長い年月をかけて ” 巌(いわお)とな〜りてぇ〜♪” 
って事です。

日本代表に選ばれるだけでも もの凄い事です。
毎日 コツコツと練習して今があるんでしょう!!!
すごいよねぇ〜! やるよねぇ〜!!!

私もコツコツがんばろっと! >^_^<

2月 08

デジタルサイネージ

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矢島です。
PAGE2010

池袋サンシャインシティで行われたPAGE2010に行ってきました。コンファレンスは「デジタルサイネージに求められるコンテンツと印刷ビジネス」と「デジタルサイネージとAR(拡張現実)の動向」の二つを聴講しました。参加しているのは、ほぼ印刷業界の方たちですが、デジタルサイネージにかける熱い思いが伝わってきます。コンテンツつくりの担い手は、印刷・Web・映像・広告デザインの方々ですが、将来の受け皿はまだまだ足りないと。時間と場所を考慮した、ある意味3次元的なコンテンツ制作の技量が問われます。看板+デジタル=デジタルサイネージと簡単にはいかなさそうですね。弊社では4年程まえから徐々にコンテンツづくりに取り組んできました。最近やっとそれが活かせる環境になりつつあります。スピーディーにお求めやすい内容でご提供したいと思います。

2月 02

iPadの祖先

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静野です。

先日、Appleから新しいデバイスのリリースが発表されましたね!みなさん、チェックはお済みですか?

その名もiPad。ネーミングも外見も、Appleにしては意外とひねりがないというか、善くも悪くも「予想通り」な印象ではありますけど。これまで何度も新しい市場を想像しては牽引して来たAppleです。iPodで音楽配信ビジネスを一気にメジャーな存在に押し上げたように、今度はiPadで電子ブック市場を引っ張って行く存在になるのでしょうか。

そういえば、まだiPodやiMacの出るずっと昔。AppleからNewton MessagePadというタッチパネル端末が発売されていたことをふと思い出しました。当時は先鋭的過ぎるコンセプトに技術もマーケットも全く付いて行くことが出来ず、歴史的失敗作の烙印を押されてしまいましたけど。今にして思うと、その頃からAppleは10年以上先の世界が見えていたのかも知れませんね。

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