1月 26
矢島です。
「デザイナーとは、理想主義を具体的に目に見える形で提案できる職業。」by 川崎和男氏
看板の仕事をデザイン的な切り口「だけ」で、ちゃんと学校に通って学ぼうとすると
実に幅広い分野を学ばねばならない事がよくわかる。
試しに、都内の代表的な美術系大学の関連履修学科項目をざっと列記するとこうなる。
1:視覚伝達デザイン学科
2:空間演出デザイン学科
3:工芸・工業デザイン学科
4:グラフィックデザイン学科
5:生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻
6:映像学科
7:建築学科
8:環境デザイン学科
9:情報デザイン学科
10:立体アート学科
11:メディアアート学科
商業ベースの表現である以上、ヒト・モノ・カネのせめぎ合いが常につきまとう。
それでも、理想主義をいかに練りこんでいくのか。
チャレンジの毎日が続く。
1月 18
矢島です。
マンガ大賞実行委員会から今年のノミネートが発表されました!

「このミス」と同じで、毎年上位に入る作品が読みたくなるのですが
最近の本屋さんは、マンガの立ち読みができません!
ビニールの帯にがっちり包まれているんですよ〜。
なので、本の上部から指を差し入れてチラ見するのがせいぜい。
これを何冊も繰り返していると、店員さんから怒られます。
「言っていただければこちらで開封しますが。」と言われても
じゃあ〜これとこれとこれみたいに何冊も頼みずらいしね。
コミックはシリーズで続けて読みたいんだから、何巻も出ている
マンガは、最初の1巻だけでも立ち読みできるようにして
くれれば、気づき買いのチャンスなんだけどなぁ〜
そこで、ふと自分の仕事にあてはめると同じ事が言えるかも?
「人の振り見て我が振り直せ。」はっ!思いつく点が。。。。
常識にとらわれず、常に新鮮な提案を心がけよう。
追記:「んじゃ、ブックオフで立ち読みすればいいじゃん!」
って突っ込まないでね。
マンガ大賞2010
http://www.mangataisho.com/index.html
世界に誇れる日本の文化(仕組みが新鮮よ!)
http://www.happycampus.co.jp/docs/983429369501@hc06/11614/