2月 28

春の開業フェアー

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季節の移り変わりと共に、増えて来るのが花粉の飛散量!ただでさえ、今年は『例年の○倍』と言われているので、花粉症持ちの人には辛い季節の到来ではないですか?(^^;

【春の開業フェアー】
http://www.justyweb.com/list/campaign/campaign.html

さて、昨年大好評頂きました『開業フェアー』が春の訪れと共に今年も帰って来ました。人気のアイテムを取り揃えた、とってもお得なパックの組合せは全部で3種類!3月から4月に掛けては、毎年新規開業予定のお客様で大変混み合いますので、お問合せはお早めにどうぞ!

12月 15

お早めに!

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毎年、この時期になると増えて来るのが看板メンテナンスのご依頼。

看板内の蛍光灯がチカチカしている、全く点灯しなくなってしまったetc.気になる症状がおありの方は、これを機に看板のメンテナンスを実施して新年に備えませんか?

今年も残すところあと2週間と少し。年末に向けて、ご依頼が集中することが予想されますので、お問い合わせはお早めに!

7月 21

ビジュアルの力

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静野です。

弊社のお客様である、とあるラーメン屋さんのお話。先日、ラーメンの写真を散りばめたスタンド看板を納品したところ、スタンド看板を掲出したその日から売上が急増したとのこと。

お客様からの感謝の言葉を直接聞けるのが看板屋の醍醐味の1つだと思っているので、その言葉を聞いたときはとても嬉しかった。と、同時に考えたのは「どうしてそのような効果が現れたのか?」ということ。

まぁ、理由はハッキリしてるんです。それは人間が大部分の情報を視覚を通して収集しているから。飲食店を例にとってみましょう。店先に一切の写真やサンプルが飾られていない「どんな料理が出て来るか分からない」お店と、POPや商品サンプル、スタンド看板を見れば「どんな料理が出て来るかすぐ分かる」お店とでは、どちらが店内に入りやすいか?答えは明白ですよね(お店の前に食品サンプルの入ったショーケースを置いている飲食店が多いのは、そのため)。

今回は飲食店を例にとってみましたが、同様のことはたとえば整体やマッサージのお店などにも当てはまります。「お店をオープンしたのはいいけれど、なかなかお客さんが入って来てくれないんだよなあ」という、あなた。もしかしたら、今が看板のリニューアルを計画するのに良い時期なのかも知れませんよ?

7月 07

食べ物は難しい!

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食べ物は難しい!

静野です。

弊社のデザイナーは、看板のデザインだけでなく、自分で商品などの撮影を行うこともあります。

看板屋さんというと、飲食店の方とお付き合いさせて頂く機会も多いのですが、写真撮影の中でも特に難易度が高いのが食べ物。いわゆる『シズル感』と言いますが、食べ物を美味しそうに、また見る人に「食べてみたい!」と思わせるような写真を撮るのは、なかなか簡単ではありません。

よく「綺麗な写真なんて、プロが使っているような高価な一眼レフを使えば簡単に撮れるんでしょ?」と言われたりもするのですが、道具の善し悪しだけでは「美味しそうな」写真は撮れません。どんなに高性能な道具を使ったとしても、アングルやフレーミング、ライティングの具合によって、写真の印象は大きく変わってしまうからなんですね。

最近ではフォトレタッチソフトの進歩によって、撮ったあとの写真の色味や彩度を変えることも比較的簡単に出来ます。でも、たとえ色味や彩度を変えることが出来たとしても、写真そのもののクオリティは撮ったあとでは加工のしようがないので、撮影はいつも真剣勝負。先日も新規オープンのラーメン屋さんで様々なラーメンの写真を撮影して来たのですが、どんな看板に仕上がるのか、今からとっても楽しみです。

7月 06

現場の心得

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静野です。

我々、看板屋さんは先輩や上司から、まず最初に「段取り7割・現場3割」という言葉を教わります。

平たく言うと、現場での施工を円滑に進めるためには(そこに至るまでの)段取りが大事だ、ということですね。

どんなに簡単そうに見える現場であっても、ぶっつけ本番ではまず間違いなく上手く行きません。スケジュールの調整はもちろん、現場はどのような状況になっているのか、どんな看板をどんな施工方法で設置するのか、などを営業担当と施工チームの人間の間で綿密に打ち合わせることで、初めてスムーズな施工が可能になります。

現場で「ああだこうだ」と監督や職人が打ち合わせをしているのは、その現場の段取りが上手く行っていない証拠。段取りが上手く行っている現場ほど、職人たちは案外黙々と作業をしているものです。事前に自分たちのやるべきことが明確に分かっているので、現場で迷うことがないからなんですね(段取りが上手く行っていないと、その都度、監督に確認しなければならないので、人数がいる割になかなか作業が進まない、という自体に陥りがちです)。

どんなに経験を積んでも、段取りを怠っては良い仕事は出来ません。全てのお客様に看板の仕上がりに満足して頂けるように、弊社ではいつも綿密な打ち合わせを怠りません。

2月 23

ネオンのぬくもり

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静野です。

流行には周期があると言われますけど。洋服の流行と同様、看板の流行にも周期があるようです。

電飾看板の光源として、省電力・超寿命・省スペースで人気の高いLED。近年のecoブームも手伝って、最近では家庭用の光源としても使われるぐらいぼくらにとっては身近な存在になりました。同じく電飾看板の光源として、LEDが登場する以前はネオン管が広く使われていたわけですけど。「昔と比べると、最近はネオンサインって見かけること少なくなったなあ」とお感じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、そのネオンサイン、最近も根強い人気を誇っているんですよ。施工したお客様からは「レトロな雰囲気がいいね」、「光に温かみがあって素敵ですね」という声を頂きます。また、店舗のサインとして使用されるのはもちろんのこと、最近ではインテリアやアート作品の素材として、ネオンサインが使われることも増えました。LEDが一般的な存在になったことで、逆にネオン独特のぬくもりのある光が再評価されているのかも知れませんね。

ぼくもネオンを使う案件はとても楽しみです。配線が終わって電源をいざ入れるときのあのドキドキ感やワクワク感、そして点灯したときの感動は何度経験してもいいものですよ(^^

2月 08

デジタルサイネージ

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矢島です。
PAGE2010

池袋サンシャインシティで行われたPAGE2010に行ってきました。コンファレンスは「デジタルサイネージに求められるコンテンツと印刷ビジネス」と「デジタルサイネージとAR(拡張現実)の動向」の二つを聴講しました。参加しているのは、ほぼ印刷業界の方たちですが、デジタルサイネージにかける熱い思いが伝わってきます。コンテンツつくりの担い手は、印刷・Web・映像・広告デザインの方々ですが、将来の受け皿はまだまだ足りないと。時間と場所を考慮した、ある意味3次元的なコンテンツ制作の技量が問われます。看板+デジタル=デジタルサイネージと簡単にはいかなさそうですね。弊社では4年程まえから徐々にコンテンツづくりに取り組んできました。最近やっとそれが活かせる環境になりつつあります。スピーディーにお求めやすい内容でご提供したいと思います。

1月 26

看板デザイナーとは

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矢島です。

看板デザイナー

「デザイナーとは、理想主義を具体的に目に見える形で提案できる職業。」by 川崎和男氏

看板の仕事をデザイン的な切り口「だけ」で、ちゃんと学校に通って学ぼうとすると
実に幅広い分野を学ばねばならない事がよくわかる。
試しに、都内の代表的な美術系大学の関連履修学科項目をざっと列記するとこうなる。

1:視覚伝達デザイン学科 
2:空間演出デザイン学科 
3:工芸・工業デザイン学科 
4:グラフィックデザイン学科 
5:生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻
6:映像学科
7:建築学科
8:環境デザイン学科
9:情報デザイン学科
10:立体アート学科
11:メディアアート学科

商業ベースの表現である以上、ヒト・モノ・カネのせめぎ合いが常につきまとう。
それでも、理想主義をいかに練りこんでいくのか。
チャレンジの毎日が続く。

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